あなたの荷物、本当に安全ですか?

空港で自分の荷物が迷子になってしまったら

ロストバゲージになってしまったら

空港で大きな荷物を預け、貴重品など手荷物のみ機内に持ち込む。
手荷物チェック時には細々と注意書きがあったり、職員の直接のチェックがあったりするため、手荷物に関するトラブルは実はそれほど多くありません。
航空会社に任せるため安心してしまいがちな大型荷物こそ意外や多くのトラブルがあるのです。
目的地の空港で、預けたはずの荷物が手元にもどってこないことをロストバゲージといいますが、一番起こりやすいパターンとしては、スーツケースや旅行バッグなど似たような形状や色合いが多いため、取り違えて他の観光客に持っていかれるというケースです。
防止策としては一目見て自分のものだとわかるようなステッカーやワッペンなどの目印をつけたり、ネームタグに名前と電話番号を表記したりすることです。
名前は英語表記にすると相手も判読しやすく見つかりやすくなるといわれています。

航空会社の責任の場合

大量の荷物をあつかうため、他の便へまちがって積んでしまったり、乗り継ぎ時に積み忘れるなどの手違いが発生することがあります。
その場合はクレームタグと呼ばれる荷物預かり証の半券と航空券を航空会社のスタッフに提示しましょう。
荷物が目的地のホテルに届くまでの数日間、生活に必要なものは航空会社が補償してくれます。

1泊分の下着や歯ブラシなどアメニティの現物支給から、必要最低限生活にかかったお金を支払うなど、航空会社によって補償内容は様々ですが、手荷物事故報告書をその日のうちに提出しなければならないなど規定がありますので、よく航空会社のスタッフに相談することが大切です。

また海外旅行保険の航空機寄託手荷物遅延特約に加入しておけば、6時間以内に手元に荷物が届かない場合に遅延と認められ、最高10万円前後の補償が受けられるます。
「備えあれば憂いなし」で加入しておくのもよいでしょう。